Pet Funeral
ペット葬について
Flow
お別れの流れ
ペット葬儀は、一般的に個別火葬で行われることが多いです。しかし、本当に「死者を悼む供養」につながっているのでしょうか。多くの人々は年に一度の合同慰霊祭や菩提寺での供養、お経を唱え供養される方もおられます。ペットとして家族の一員となった愛護動物には絶対的な供養方法は決まっていません、そのために不安を感じる人も多いのです。よく質問されるのは供養の方法や依頼方法です。ペット葬儀は、家族の幸せを願うペットたちの愛に満ちた想いを受け取るバトンの役割を果たし、悲しみの中で見送るご家族の平穏を支える大切な場です。当社のペット葬儀が愛情の交換の場として、少しでもお役に立てることを願っています。
01
ご遺体の安置
トイレシートなど敷き、なるべく涼しい所に寝かせます。首筋やお腹を保冷剤で冷やし、手足を軽く曲げてあげましょう。
03
エンゼルケア
目を閉じ、綿詰めや毛づくろいをしていつもの寝姿になるようにお清め処置をします。気になることをお話しください。
04
お別れの時間
お別れ花をお身体まわりに飾り、大好物を口元に。まつごの水も行っていただけます。一緒に持たせたいものについては、ご相談ください。
05
個別火葬
骨壺もご用意しております。ご家族の皆さんで一つ一つ骨壺に納めます。その場でアクセサリー用に分骨も可能です。骨壷に収めた状態でご返骨となります。
06
礼拝堂葬儀式
ご装備はプランによってご用意させていただいております。プランご検討の際にご相談ください。
07
納骨堂への安置
納骨堂は一年単位のご契約となっております。年に一度の愛護動物合同慰霊祭にてご供養を行っております。
全てのプランに
エンゼルケア・お別れ花がついています。
全てのプランに
エンゼルケア・お別れ花がついています。
Memorial service
愛護動物合同慰霊祭
年に一度、法要の場として、秋彼岸の後に合同慰霊祭を執り行っております。
個別に寺院へ申し込みをして法要をする方もおられると思いますが、この場にご参列頂く方も年々増えています。
同じ悲しみを持つ方々と一緒の時間を持つことで、安堵される方も多いようです。
「法要後の法話で、改めて救われる思いがした」「この場が心を向ける時間になっている」
「毎年の祭壇が楽しみになっている」「お花をしばらく飾ってあげられ、余韻に浸っていました」
など、さまざまなお声をいただいております。
お申込みが必要になりますので、参列希望の方はご連絡下さい。
合同慰霊祭のご案内は、会員様（弊社でお別れした子、3回忌までの方と前年ご参列の方）へ、8月中旬頃に発送しております。ホームページやSNSなどでもご案内しておりますので、申込みをご希望される方はお問い合わせください。
※参列申込み締め切りがございますのでご注意ください。
プランのご案内
納骨礼拝堂のご案内
