なぜ八田グループを選んだのですか？

高校生の時、祖父が亡くなった際に八田グループで葬儀を行いました。
当時、私自身が反抗期だった事もあり、葬儀の準備など一切手伝わなかった事をずっと後悔していました。
このような思いを他の方にしてほしくない、故人と向き合う事の大切さを実感してほしく、その空間作りに携わりたいと思い、八田グループの納棺師の仕事を選びました。

入社して一番嬉しかった事は何ですか？そのエピソードを教えてください

「私の大切な人を、あなたに納棺してもらえて良かった、私の時も宜しくね（笑）」と、哀しみの中で頼っていただいたり「値段で決めるのではなく、あなたに担当してもらいたいから、また積み立てをしたい」と、仰っていただいた事が嬉しかったです。

今の仕事への思いと、将来なりたい姿について教えてください

1人では決して仕事はできませんし、一緒に働く仲間への感謝の想いを忘れずに日々業務に取り組んでいます。
葬儀担当と納棺師を兼務する事は決して簡単ではありませんが、他能工化が求められる時代だからこそとてもやりがいを感じています。
一緒に働く仲間が、のびのびと力を発揮できるような環境をつくり、切磋琢磨していきたいと思います。