Interview
故人様を安心してお見送りできるよう葬家様の気持ちに寄り添う姿勢を大切にしています
2014年入社
会館部門
Y.S
01
なぜ八田グループを選んだか
事務の仕事を探していた中で、たまたま八田グループでも募集していたのがきっかけでした。
面接をしていく中で色々と現場のことを知るうちに、直接、葬儀に関わる仕事に興味を持ち
ました。
面接をしていく中で色々と現場のことを知るうちに、直接、葬儀に関わる仕事に興味を持ち
ました。
02
入社してから一番嬉しかったこと
『いい葬儀が出来た』とお客さまが感じるお手伝いが出来た時です。
以前、お母様を亡くされた息子様がいらっしゃいました。
まだ気持ちの整理がついていないのか、終始寡黙で『大丈夫かな』と心配でした。
しかし、お渡ししていた名刺に載せているメールアドレスに葬儀後、『あなたが母にかけてくれた言葉がとても嬉しかったです。ちゃんと見送りが出来ました。』と、わざわざお礼の連絡をくださったことがありました。
自分の振る舞い一つで相手に影響を与える、良くも悪くも言葉の大切さを実感した貴重な経験でした。
デリケートな仕事ではありますが、その分学ぶことや嬉しく思うこともあります。
以前、お母様を亡くされた息子様がいらっしゃいました。
まだ気持ちの整理がついていないのか、終始寡黙で『大丈夫かな』と心配でした。
しかし、お渡ししていた名刺に載せているメールアドレスに葬儀後、『あなたが母にかけてくれた言葉がとても嬉しかったです。ちゃんと見送りが出来ました。』と、わざわざお礼の連絡をくださったことがありました。
自分の振る舞い一つで相手に影響を与える、良くも悪くも言葉の大切さを実感した貴重な経験でした。
デリケートな仕事ではありますが、その分学ぶことや嬉しく思うこともあります。
03
今の仕事への想いと、将来なりたい姿
コロナがあったり、喪主が若い世代に移り変わっていくなど、日々変化を感じます。
その中で、宗教的なことを重んじる方、自分たちがどう故人を送りたいかを重んじる方、少しでも簡略化したい方など、葬儀を行う上での葬家様の考えは多様化していき、現場は臨機応変に対応していくことが求められます。
様々な変化がある中でも、『ご葬家の大切な故人様をお送りする大事な役割を担っている』という意識は変わらず常に持ち続けていきたいです。
その中で、宗教的なことを重んじる方、自分たちがどう故人を送りたいかを重んじる方、少しでも簡略化したい方など、葬儀を行う上での葬家様の考えは多様化していき、現場は臨機応変に対応していくことが求められます。
様々な変化がある中でも、『ご葬家の大切な故人様をお送りする大事な役割を担っている』という意識は変わらず常に持ち続けていきたいです。